おめでとう廉くん
帝国劇場で行われているハピアイを観劇してきた。
2幕の乱闘シーンが始まって・・・紫耀くんがJ学園の文化祭ぶちこわしにきちゃうよ!なんて考えていたら、青春アミーゴがはじまった。
廉くんはよく紫耀と二人で歌いたいといっていた。
まだなにわ皇子だったころ、番組のなかでユニットをこえて歌いたいと発言して、もじもじ照れながら紫耀くんを指名していた。
念願叶って二人で初めてきちんとパフォーマンスした曲が青春アミーゴだったな、なんて思い出していた。
ここまでの出会いがあったから今この瞬間がある
出会いが奇跡を起こしていくといった舞台の流れの中で、
真っ白い衣装を身に纏った3人と3人があらわれた。
君だけにがはじまった。
気づいたら視界がぼやけていた。
白いきらきらした衣装に身を包んで、スタンドマイクを握りしめる廉くんがあまりにも細くて。
その細くて薄い体にどれだけの期待や想いやプレッシャーを背負ってここまできたんだろう。
その細い身体から発せられる歌声は相変わらず透き通った綺麗な綺麗な声で。
廉くんはこの5人に出会うために、
あの5人に出会ったんだろうか。
そう受け入れられない自分が申し訳なくて、
追いついてきた3人とまた出会う時がくるんじゃないかと期待していた自分に気づいてしまった。
デビュー発表当日の帝劇劇場での挨拶の記事。
廉くんは今まで出会った仲間の顔や応援してくれた人を想って、
言葉を選んで、
選んで選んで、
帝国劇場で挨拶したんだろうなと思った。
廉くんはいつもとてつもなく不器用でとてつもなく素直で優しい。
おめでとう。
おめでとうがいっぱいなのに
これからみる景色は一握りの人しかみることができないきっと素晴らしい景色なのに、
どうしてこんなに涙が止まらないんだろう。
廉くんデビューおめでとう。
廉くんが今所属するグループにおめでとうと素直に言えなくてごめんなさい。
夢を夢で終わらせないで叶えた廉くんはとてもかっこいいよ。
19歳おめでとう。
廉くんの未来が明るくて楽しくてたくさん笑えるものでありますように。
おめでとう。
1/23 昼公演
大吾くん、大西さん、じーこ、龍太くん、正門がハピアイ見学に来てくれた。
泣きべそをかいた分だけ楽しいことが待っていますように。